東大生の”あの悩み”、解決します。

公開日： 2016年3月25日金曜日

「大学どこ？」

日常で何気なく交わされるこの質問に苦悩している人間がいる。


ズバリ、東大生だ。




日本最高峰の知力を誇る集団をこの質問が悩ませている。







「大学どこ？」
「東大です。」
「自慢かようざっ」
「つらたん....」








こんな具合に。


普通に回答したつもりがが嫌味に捉えられてしまうのだ。







どんなに謙虚なイントネーションで、

この上なく申し訳なさそうな表情で

土下座をかまして答えたとしても








嫌味になってしまうのだ。










自分が東大であることもそのために勉強を頑張ったことにも誇りを持ってはいる。

しかし、大学名を言うだけで、

天才エリートとして畏怖される、そんなステレオタイプに恐怖を抱く東大生は多いのではないだろうか。







頂きに立つ者しか辿り着けぬ悩み。

周囲からすれば何を贅沢なと思われるかもしれないが、実際は思ったより切実なのである。






しかし、安心してほしい。




今回はその。






今まで東大生でもってしても解けなかった難問に対する明確な答えを導き出した。

「大学どこ？」

恐怖の引き金だったこの質問、俺が日常に変えてみせる。













簡単だ。こう答えろ。

「東京です。」

と。













「？？？？？」

















一瞬戸惑った読者たちよ。








完全に俺の


























狙い通りだ。




















今君たちは完全に俺の手の上で踊らされている。











読者全員が俺の掌で

ChooChooTrainしているようなものだ。

完全勝利だ。











「大学どこ？」と質問した東大キラーたちも同じ陥ること請け合いだ。








「東京です。」

この答え方ならば、




















ただ地名を言った風な感じで、東大であると答えることができるのだ.....!!!!!









「東大です。」とか「東京大学です。」と伝えるとどうしても日本最高学府のあの赤い門が浮かんでしまう。


涙と感動のドラマが詰まった、あの赤門が。


最早東大生を恐怖に陥れる血塗られし羅生門と化してしまう。


うっかり「一応、」などという枕詞をつけてしまった日には血の雨が降るかもしれない。







しかし、この答え方ならば











相手にあの紅く染まった忌まわしきデモンズゲートを想像させず、質問にちゃんと答えることができるのだ.....!!!!!







なんなら



「え、、、と、、それは大学が東京にあるってこと？　それとももしかして、と、、東大・・・・？」
「はいそうです。」（キターーーーーーーーーーーー！！！！！！　クローズドクエスチョンキターーーーー！！！！！！YesNoキターーーーー！！！）




なんてことになるかもしれないのだ......!!!!!




ならなかったらならなかったで
「あ、東京大学です。」と戸惑いを解消してあげる感じで言えば問題なしだ。
※ここで「東大です。」とかいうと若干アピール感が出てしまうので注意。













東大生たちよ。汝の悩みはこれで解決だ。






何。例には及ばない。僕はただ、一人でも多くの東大生を救いたかっただけさ。













そうだ。俺は。












この記事を多くの東大生の記事を読んでもらいたい。

多くの東大生の力になりたい。

駒鉄を愛する教養人たちを助けたい。











彼らが今後の日本を支える。そんな彼らを俺が支える。

インフラのインフラ。日本の頭脳を助けるやりがい。

ああ、これがナショナリズムか俺は今ジャパンに貢献している。










ブログの神よ僕に力を!!!!!!
































・・・とか東大生でも何でもない馬の骨がほざいてる記事を読み切った東大生のあなたは今すぐ自身の暇ぶりを猛省しましょうね。





今日もゆとりですいません
oy